白内障は目のレンズの部分にあたる水晶体に、何らかの原因で濁りが生じた状態のことで、昔は「しろそこひ」とも呼ばれていました。
白内障
飛蚊症
白い壁や晴れた日の空などを見たとき、虫やゴミのような物が飛んで見えたり、雲のようなものが浮いて見えたりすることがあります。このような症状を「飛蚊症」といいます。
網膜色素変性
網膜色素変性とは眼の中で光を感じる網膜に異常がみられる遺伝性の病気で、進行性の病気ですが進行は緩やかで数年あるいは数十年かけて進行します。
白内障手術
白内障手術は、濁った水晶体の核と皮質を超音波で砕き、吸引して取り除き、そこに眼内レンズを挿入します。
ぶどう膜炎
ぶどう膜とは、眼の部位である虹彩・毛様体・脈絡膜の総称で、これらの組織の一部あるいは全てに起こる炎症をぶどう膜炎といいます。
眼科で使われる言葉の意味「は」
眼科で使用される言葉や病名、目に関する部位の名称など、眼科で使われる言葉の意味を「は」の段について簡潔に説明しています。