レーシック(LASIK)は角膜屈折矯正手術(視力矯正手術)の一種で、角膜の表面を薄くスライスしたフラップを作ってめくり、めくれた部分(角膜実質層)の一部を削ることで角膜のカーブの緩急を変えて遠視や近視・乱視を矯正します。
2019年 5月 の投稿一覧
ReLEx Smile(リレックススマイル)
ReLEx Smile(リレックススマイル)とは、現在角膜屈折矯正手術の主流となっているLASIK(レーシック)とは異なる新しい手術技法で、第3世代の視力矯正手術とされています。
コンタクトレンズの基礎
コンタクトレンズは大きく分けてハードレンズ・ソフトレンズに分ける事が出来ます。
シリコーンハイドロゲル
従来素材の弱点を補う事ができるコンタクトレンズの次世代素材、シリコーンハイドロゲルについて
乱視用コンタクトレンズ
乱視用のコンタクトレンズは近視や遠視を矯正する球面レンズとは異なる、円柱レンズというレンズで視力を矯正します。
遠近両用コンタクトレンズ
遠近両用コンタクトレンズは近くも遠くも見えるように、1枚のコンタクトレンズに遠用のゾーンと近用のゾーンを持つコンタクトレンズです。
円錐角膜用コンタクトレンズ
初期の円錐角膜では通常のハードコンタクトレンズでも矯正できますが、進行すると円錐角膜用の特殊なコンタクトレンズが必要になります。